盛岡在住32歳。なんとなく毎日の出来事を綴っていけたらなーとか思ってる割に、書くことと言えばFXのことばかり。あと、趣味の姓名判断からピンチに強い画数の名前に変えてみました。名字は加藤ですけど。毎度のことですね。
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FXの調子にも好不調の波があって、それを見極めた上で、エントリーの枚数を決めるのはとても重要なことである。
俺は先ほどまで一進一退の攻防を繰り広げていたが、ダウが終了間際に大幅に値下がりし、それにつられてドル円の為替相場も急落、円高となった。
自分が見ているチャートでも、明らかに強烈な下げが来るというサインが出ていたし、自分もそれを警戒していたつもりだったのに、逆バリをしかけて憤死した。
こういう時こそ冷静にならなければならないのだが、課題である。
先週は先々週とは打って変わって、なんとかこの混乱の中プラスで終えた。
だから少し調子に乗っていたと思う。
俺の場合、いくら勝ったとか妻に言い始めると危険信号。
言った金額は今朝すべて失った。
いや、実際はそれ以上だ。
そして、感謝の気持ちがちょっと足りなくなっていた気がする。
これも昨日妻に言われたことだった。
相場の中でうごめくお金は、世界中の人々の夢と願いがこもっているものなのだから、その中から少しでもプラスにさせてもらっている状態であるならば、それはとても厳粛に受け止めなけらばならないことなんだし。
そんな中ブログをいくつか見て回ってみると、子どもの学資保険を解約してFXにつぎ込み、それも今回の円高ですべて失った話が印象的だった。
今回の円高で、息の根を止められてしまっている人は多い。
教育費が家計を圧迫しているというニュースを昨日テレビで見たが、今の世の中慎ましくお給料だけでやって行けない家庭が多いという現実がそこにはあって、そこから投資に手を出すパターンは気持ちとしてよく分かる。
自分もそんな感じでFXを始めたし、去年の8月サブプライムでめちゃくちゃにされてからチャートを徹底的に研究し始めた口だし、これは誰もが一度は通る道だとしか言えないが、こみあげてくるものがある。
一方で、この円高で、この世の春を謳歌している人もいる。
相場が激しく動くってことは、つまりその分稼げるってことなのだから。
毎日サラリーマンの給料分くらい稼げるし、みんなやればいいのにFX、って書いていた人もいた。
とはいっても、人は人。
投資はすべて自己責任。
ゼロサムゲームの悲しさを胸に、もう一度仕切り直して行こうと思う。
俺は先ほどまで一進一退の攻防を繰り広げていたが、ダウが終了間際に大幅に値下がりし、それにつられてドル円の為替相場も急落、円高となった。
自分が見ているチャートでも、明らかに強烈な下げが来るというサインが出ていたし、自分もそれを警戒していたつもりだったのに、逆バリをしかけて憤死した。
こういう時こそ冷静にならなければならないのだが、課題である。
先週は先々週とは打って変わって、なんとかこの混乱の中プラスで終えた。
だから少し調子に乗っていたと思う。
俺の場合、いくら勝ったとか妻に言い始めると危険信号。
言った金額は今朝すべて失った。
いや、実際はそれ以上だ。
そして、感謝の気持ちがちょっと足りなくなっていた気がする。
これも昨日妻に言われたことだった。
相場の中でうごめくお金は、世界中の人々の夢と願いがこもっているものなのだから、その中から少しでもプラスにさせてもらっている状態であるならば、それはとても厳粛に受け止めなけらばならないことなんだし。
そんな中ブログをいくつか見て回ってみると、子どもの学資保険を解約してFXにつぎ込み、それも今回の円高ですべて失った話が印象的だった。
今回の円高で、息の根を止められてしまっている人は多い。
教育費が家計を圧迫しているというニュースを昨日テレビで見たが、今の世の中慎ましくお給料だけでやって行けない家庭が多いという現実がそこにはあって、そこから投資に手を出すパターンは気持ちとしてよく分かる。
自分もそんな感じでFXを始めたし、去年の8月サブプライムでめちゃくちゃにされてからチャートを徹底的に研究し始めた口だし、これは誰もが一度は通る道だとしか言えないが、こみあげてくるものがある。
一方で、この円高で、この世の春を謳歌している人もいる。
相場が激しく動くってことは、つまりその分稼げるってことなのだから。
毎日サラリーマンの給料分くらい稼げるし、みんなやればいいのにFX、って書いていた人もいた。
とはいっても、人は人。
投資はすべて自己責任。
ゼロサムゲームの悲しさを胸に、もう一度仕切り直して行こうと思う。
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