最近はトレード日誌に化してますな

娘が洗い物をしてくれた。
昨日は牛乳を一人で買いに行けた。
時々つく嘘も巧妙になってきた。
トイレも気がつけばひとりで済ませてくるようになったし、そんな日々。

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さて、トレードだが、

11/3～11/6　3：09現在　＋36pips　＋9900円（デモトレード）
現在RSIをチェックしている。
昨日立ち読みしたFX本の中で、とある有名なトレーダーが推奨していたから。
実際使ってみて、反応が予想以上良く、メインチャートのひとつに加えようか検討中。
逆張りはリスク高いが、RSIを使うとかなり天底のサインはっきり出る印象。
トレンド時にも使えそうな点が優れているところか。
しかし、サインを過信し、基本であるボリンジャーの外でのエントリーを行ってしまった時は、案の定やられてしまった。
逆張りというリスクを冒すなら、最低限のルールは守らないと勝ち切ることはままならない。
ただし、ボリンジャーはあくまで順張りの指標であるということも決して忘れてはならない。
特に各時間帯のローソク足のスクイーズは見落としがちなので、注意が必要。
いずれにせよ、ストップを必ず設定して挑んでいるうちは安心感があっていい。
一度だけ、エントリー直後、ストップ設定を入れる前に、値が噴き上がってストップ値を越えてしまい、結果的には最悪の事態は切り抜けたが、この一瞬がやはり命取りなので、このあたりの対策が重要。
諦めて切ってしまうのが得策なのか、それとも、少し待つのか。
スキャルなら切った方がいいはず。

昨日読んだ別の本の中に、自分の居心地のいい場所を自分で無意識に作っている、というのがあった。
どうしてもうだつが上がらない人は、知らず知らずのうちにその状態でいることが楽だと思っている、ということだった。
例えば、FXで負けてばかりだった人が、ある日突然大きな勝ちを何度も重ねたらどのような感情になるか？、
そんな観点で考えてみた。
おそらく、嬉しいという気持ちがある一方で、いつもとは違う、という気持ちにもなってしまうのではないだろうか？
本当はこうなりたいはずだったのにも関わらず、違和感をどうしても払拭出来ず、気がついたら負けて当然のトレードを繰り返していたという状況。
実体験としてあるな・・・と思いながら興味深く読んだ。

FXは一定期間練習すれば必ず勝てるようになる。
ここは揺るがない。
極端な言い方になるが、勝ち始めるとお金には困らなくなる。
そうすると、自分はどこに行きたいのか、ということがやはりとても重要になってくる。
生活費の足しにするのが目的なのか、それとももっと別の目的に使うのか。

今月、妻のおばあちゃんが、いわゆる老人ホーム（今は言わない？）に入所した。
場所によっては待機、待機でとても入ることが出来ないのが実情らしく、そんな中すんなり入所が決まったことは良かったのだと思う。
俺も、いくつかの施設をお義母さんと一緒に見て回ったけど、本当にどこも大変な印象だった。
施設もそうだが、人材も足りていないらしく、将来自分がお世話になる立場になった時のことを考えたらぞっとした。
また、入所する際の費用を聞いて驚いた。
多分、お金が無くて入れない人もかなりいるんじゃないだろうか？
もしくはこれから出てくるのではないだろうか？

世界を見渡せば貧困にあえぐ人たちってのはたくさんいて、そういう人たちを救おうとする機関はたくさんある。
トレーダーの中にも、そういった人たちを救うために様々な活動を行っている人がいて、自分もいつかは、と思っていた。
でも、そこにたどり着くまでにはプロセスがあって、まずは一番身近な人から幸せにしていってあげなければならない気がしてならない。
そこから、少しずつ自分が出来ることの可能性を広げていくことが大事なんだと今は思っている。
そのために、今出来ることを真剣に考えながら、今日もトレードしていきたい。