スケベ心

今週は＋45600円。
二度ほど強制ロスカットもあったが、それ以外は進んで負けることが出来た。
とにかく上手に負けること。
まだ全然なっていない面もあるが、ここを割ったら損切り、というラインも自分なりに見えてきた。
強制ロスカットを喰らったケースについては、やはり根拠に乏しい『まだ大丈夫』という信念が邪魔をしていた。
損切りのサインはもうとっくに出ていたというのに。
普段の自分の言動でもそうだが、『大丈夫』と言ってる時ほど大丈夫じゃないので気をつけたい。

あと、朝5：50～6：15頃はスキャルでやって行くならば、エントリーは絶対にしてはいけない。
というのも、使っているFX口座が事務処理の時間としてその間どんな注文も受け付けないからだ。
ああ、当り前のことを書いている・・・。
実は告白すると、昨日の朝、スケベ心で5：45頃にエントリーしてしまったのである。
しかし、それが思うような動きを見せず躊躇しているうちに注文出来ない時間になり、今週一番の負けを食らってしまった・・・ということ。
時々チェックしているブログの中にもスケベ心について書いてあった。
スケベ心を我慢するようになったらパフォーマンスが向上したといった内容だった。
これまで、様々な言葉でブログに自分の精神面の弱さをどうしたらいいか書いてきたが、『スケベ心』という言葉は正に言い得て妙。
非常にイメージしやすい言葉であるし、実際想定以上に負けてしまう時は、誘惑に負けてしまった場合のみである。
スケベ心。
スケベ心をコントロールすることが新たな課題。