順張りへの抵抗感

豆まきをしました。
近所のドラッグストアで落花生を買おうとしたらすでに売り切れ。
仕方ないので、むき出しのピーナッツを購入し帰宅。
お店の方から、鬼のお面をいただくことは出来たので、俺は鬼役で、娘は豆まく人って感じで節分開始。
『鬼は外～、福は内～』
と、娘は保育園でもやってきた豆まきを家でも堪能。
おいおい娘よ、福も外に投げてはいかんって。
そう思いながら、このむき出しのピーナッツこの後どうしようかな？とか考えつつ、
『ガオー！鬼だぞ～！』
と叫ぶ俺でした。


＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

本日の成績　＋6800円

先ほど我慢出来ずユーロ円逆張りショートエントリー。
軽く下げてすぐさま反発し、あえなく損切り。
そこからの小さな乱高下を捕え、なんとか目標値＋5000円ラインを割らずに済んだ。
結果オーライだけど、とても良くないトレード内容だった。

反省点。
ヨーロッパ時間の高値を越えて来ているのだから、その勢いを考えて順張りするのが正解だった。
トレンドも上げ。
上がるのは明白だから、頭を叩いてやろうという戦略は良かったが、そのポイントとして、フィボナッチラインをもう少し意識するべきだったようにも思う。
本来リスクを考えれば、逆張りの方が危険なのだが、いまだに順張りに抵抗感を感じる。
チャート上の真空状態になっている個所では、ロウソク足が急進するケースが良く見られるので、そのことを警戒しているのにも関わらず、あえてその中で戦いを挑んでしまう。
安全なところで、美味しいところだけいただくという当たり前の考え方をもっと日常的に持たなくてはならない。
また、それでもシナリオ通りに行かなかったならば、エントリー値で決済することもある種大切なのではないかと感じた。