また新しい一週間が始まる。
今朝は娘のお漏らしで起こされた(笑)
回数は大分減ったし、時々あるのは今時期仕方ないこと。
ナルニア国物語を昨夜観たので、多少寝不足感はあるがもう起きることにした。
既にFXでは相場が動き始めている。
実際取引が出来るのは、日本時間で言うとニュージーランド株式市場が始まる月曜朝6時からなのだが、土日の間も世界経済は止まっているわけではないので、日本時間の土曜日朝5時59分にニューヨーク市場がクローズしたあとも、実際は動いている。
なので、時々、月曜日の始値が、前週の終値とあからさまに違う、という現象が起こる。
これを、窓が開く、という言い方をするのだが、この窓の開きが大きい時、その窓を閉めようとする力が一般的には働くと言われているので、比較的獲りやすいというのもあってついチェックしたくなるのだ。
しかし、今朝はそういう動きは無い模様。
お墓の方はまだまだやるべきことがたんまりだけど、昨日はいろいろと収穫があった。
まず、お客様と一緒にお墓を建てる場所を見ないことには何も決まらないということを知った。
これは当然のことだけど、一番基本中の基本である。
逆に言えば、墓地を一緒に見に行けば、ほとんどの要望がはっきりするということ。
そして、一般的には分かりにくいお墓の価格の違いを教えてもらった。
お墓の価格の決定要因として、まず石の種類で異なってくるのは想像に難くないと思う。
なので、いわゆる墓石本体だけで見ると、デザインは大体が固定(縦長の四角)なので、おおよその値段は既に決まっていると言える。
そこへ、お墓の周囲を囲む柵や階段、門柱、工事費などを加えた値段が合わさって、ひとつのお墓の値段がはじき出されてくる。
まあ、ここも一般的にそうだろうな、的な範疇だと思う。
で、ここからが、あ、そうなんだ、と俺が思ったこと。
いわゆる、外側を囲む柵に注目なんだけど、ここに高さのある1枚の石を用いているもの、こういったものがいいものなのだそうだ。
考えてみれば、広範囲に渡って同じ質感の一枚岩を正面以外の3辺に使うわけなので、聞けば納得である。
が、聞かなければ分からなかったことだった。
そういった観点で展示場にある商品を見ていったら、なぜあの墓石は安いのか高いのかが、以前よりもはっきりしてすっきりした。
以上。
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