盛岡在住32歳。なんとなく毎日の出来事を綴っていけたらなーとか思ってる割に、書くことと言えばFXのことばかり。あと、趣味の姓名判断からピンチに強い画数の名前に変えてみました。名字は加藤ですけど。毎度のことですね。
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昨日は、お墓について非常に勉強されてるお客様がいらっしゃいました。
やはり、一生に一度しか買うこともないだろう、ということでたくさんのお店を見てきたとのことでした。
自分もお客様の立場だったら多分そうすると思います。
対応は、いつもひょうひょうとされている営業部長がされたのですが、そのお客様が、
『お宅では納骨の時雨降ったらどうしてるの?』
話の流れでさりげなく質問されました。
部長は、ちょっとお待ち下さいと言って、
『当社ではお墓にテントを張って対応させていただいております』
と、そういうケースがあった時の写真をお客様に見せました。
お客様は、実は、と切り出し、
『いい墓石店かそうじゃないかの見極め方の一つに、納骨の時天気が悪かった場合の対応について質問してみるといいって聞いてさ』
とのこと。
どうやら、お客様的には正解だったようでした。
また、いい石とそうじゃない石の見極め方について、部長の方から非常に分かりやすい説明があり、多少予算オーバーのご様子でしたが、インド産の石を熱心にご覧になっていました。
私も、非常に勉強になったのですが、うちで扱っている石がいい悪いではなくて、その石の特徴というのがどうしてもあるんですね。
例えば、日本では中国産の墓石が大半を占めるのですが、ひとまとめに中国産と言っても千差万別とは言え、相対的にインド産の石の方が、輝きが持続し、経年劣化が少ないようなのです。
それは石自体の硬度が関係してるとのこと。
例えば、宝石に例えると分かりやすいなーって思ったのですが、ダイヤモンドって一番硬いですよね。
でも、高価。
ということから、やっぱり硬いのがいいものってことになるらしいのです。
墓石は安いものではないので、お客様にあまりご負担を掛けたくはないというのも、私の中にはあります。
でも、どうせならいいものを、という心情もきっとあるでしょうから、その点についてとても考えさせられました。
一生に一度ですからね。
やはり、一生に一度しか買うこともないだろう、ということでたくさんのお店を見てきたとのことでした。
自分もお客様の立場だったら多分そうすると思います。
対応は、いつもひょうひょうとされている営業部長がされたのですが、そのお客様が、
『お宅では納骨の時雨降ったらどうしてるの?』
話の流れでさりげなく質問されました。
部長は、ちょっとお待ち下さいと言って、
『当社ではお墓にテントを張って対応させていただいております』
と、そういうケースがあった時の写真をお客様に見せました。
お客様は、実は、と切り出し、
『いい墓石店かそうじゃないかの見極め方の一つに、納骨の時天気が悪かった場合の対応について質問してみるといいって聞いてさ』
とのこと。
どうやら、お客様的には正解だったようでした。
また、いい石とそうじゃない石の見極め方について、部長の方から非常に分かりやすい説明があり、多少予算オーバーのご様子でしたが、インド産の石を熱心にご覧になっていました。
私も、非常に勉強になったのですが、うちで扱っている石がいい悪いではなくて、その石の特徴というのがどうしてもあるんですね。
例えば、日本では中国産の墓石が大半を占めるのですが、ひとまとめに中国産と言っても千差万別とは言え、相対的にインド産の石の方が、輝きが持続し、経年劣化が少ないようなのです。
それは石自体の硬度が関係してるとのこと。
例えば、宝石に例えると分かりやすいなーって思ったのですが、ダイヤモンドって一番硬いですよね。
でも、高価。
ということから、やっぱり硬いのがいいものってことになるらしいのです。
墓石は安いものではないので、お客様にあまりご負担を掛けたくはないというのも、私の中にはあります。
でも、どうせならいいものを、という心情もきっとあるでしょうから、その点についてとても考えさせられました。
一生に一度ですからね。
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