網張温泉までドライブ。
秋に二人で仙女の湯に行って以来。
で、その仙女の湯にまたつかろうと思ってたけど・・・
やっぱり駄目だった(笑)
3才児連れて雪山歩くなって話だな。
その貼り紙を確認して、内湯へ。
受付で500円払う。
受付をしてくれた女性が本当にかわいい人で、温泉に入る前に一度のぼせてしまった。
仙女の湯に入れないのわかってるくせに、
『あの温泉って今日入れるんですか?』
とかわざと聞いて、どうでもいい会話をしてしまおうとする自分におっさんを感じる。
かわいい娘がそばにいるのにね。
温泉に盛り上がっているのだろうか?
娘が積極的に自ら服を脱いだ。
家ではなかなか見られないことだったので感心した。
娘と一緒だと長く入れないのは承知していたので、約10分もしないで上がる。
でも、体もしっかり洗ってあげられたしオッケー。
風呂上りにソフトクリームを食べた。
体が小さいのに、結構ひとりでたくさん食べるんだなとわが子を見て思う。
車の中に移動し、景色のいい場所に車を動かしてお弁当。
なんと俺のお手製。
自分のお弁当にウインナーを入れ忘れたことが発覚し、内心しょんぼり。
その後、風のスタジオへ。
風のスタジオでは劇団ゼミナールの公演が現在行われている。
妻も出演者の一人、ということで昼の部公演終了後、顔を出してみる。
娘も大喜びしていた。
そして、今度は県立図書館へ。
昔話のビデオやら絵本やら借りてきた。
途中もよおした娘をトイレへ。
しかし、おしっこがうまく出来ず、便器から飛び出し、ズボンとパンツが濡れるハプニング。
『お父さんが、ちゃんとしなかったからでしょ!』
と、娘にマジギレされる。
確かに便座に座らせる位置が、いつもより前だったのは否定できない。
なので、ひたすら謝り、泣く娘をなだめた。
なんとか家に到着。
それからは、ビデオ三昧。
そして絵本三昧。
先週末、お客様二人と飲んだ。
二人とも女性で主婦、そして三歳児の母親。
同年代ということもあり、思った以上に意気投合した。
また、主婦の話題に予想以上についていける自分に、まず自分が驚き、そしてこの二人も驚いていた。
ということでママさんサークルを結成する運びに(笑)
俺は男なのでなんか違う気もするが、活動予定を挙げると納得してもらえるだろう。
今度は県立図書館内にある、子供の遊び場があるのだが、そこで遊ぼう!とか、
動物公園に行こう!とか普通にありそうな流れなのだから。
俺が男だという弊害としては、やはり相手の旦那がどう思うかであろう。
やっぱりなんか引っかかってくるのは間違いない。
実際、今回一緒に飲んだ二人は、一緒に飲む相手に男がいるということをあいまいにしていた。
やはり、家庭があると何かと難しいのだろう。
ちなみに、俺は妻には全部話しているので、こうやってブログにも書けるし、ネタとしておいしいとすら思っている(笑)
話した内容としては、まず子供のこと、そしてお互いの伴侶のこと。
大体これに終始した。
結局のところ、俺もそうだが、人んちが気になるんだよなやっぱ。
そして、自分ちがどうなのかを確認したいんだな。
と思った。
で、自分が一番気にしているのは、家族のこと。
ってことに改めて気がつくわけだ。
家庭があるってことはこういうことなんだと思う。
だからこそ、ほぼ同じ条件下にいる人たちと飲めたってことは良かったなって思うし、
そこに、あえて書くけど、例えば男女だからどうこうというやましいものもないんだよね。
なんていうか、おかげで、俺はそんなに妻に対して束縛とかするタイプじゃないと思うけど、
より寛容になれるというか、今後逆のことがあっても、もっと信じていられるとか、
そういうことを、直接感じることに至れた飲み会となった。