先週末、お客様二人と飲んだ。
二人とも女性で主婦、そして三歳児の母親。
同年代ということもあり、思った以上に意気投合した。
また、主婦の話題に予想以上についていける自分に、まず自分が驚き、そしてこの二人も驚いていた。
ということでママさんサークルを結成する運びに(笑)
俺は男なのでなんか違う気もするが、活動予定を挙げると納得してもらえるだろう。
今度は県立図書館内にある、子供の遊び場があるのだが、そこで遊ぼう!とか、
動物公園に行こう!とか普通にありそうな流れなのだから。
俺が男だという弊害としては、やはり相手の旦那がどう思うかであろう。
やっぱりなんか引っかかってくるのは間違いない。
実際、今回一緒に飲んだ二人は、一緒に飲む相手に男がいるということをあいまいにしていた。
やはり、家庭があると何かと難しいのだろう。
ちなみに、俺は妻には全部話しているので、こうやってブログにも書けるし、ネタとしておいしいとすら思っている(笑)
話した内容としては、まず子供のこと、そしてお互いの伴侶のこと。
大体これに終始した。
結局のところ、俺もそうだが、人んちが気になるんだよなやっぱ。
そして、自分ちがどうなのかを確認したいんだな。
と思った。
で、自分が一番気にしているのは、家族のこと。
ってことに改めて気がつくわけだ。
家庭があるってことはこういうことなんだと思う。
だからこそ、ほぼ同じ条件下にいる人たちと飲めたってことは良かったなって思うし、
そこに、あえて書くけど、例えば男女だからどうこうというやましいものもないんだよね。
なんていうか、おかげで、俺はそんなに妻に対して束縛とかするタイプじゃないと思うけど、
より寛容になれるというか、今後逆のことがあっても、もっと信じていられるとか、
そういうことを、直接感じることに至れた飲み会となった。
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