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盛岡在住32歳。なんとなく毎日の出来事を綴っていけたらなーとか思ってる割に、書くことと言えばFXのことばかり。あと、趣味の姓名判断からピンチに強い画数の名前に変えてみました。名字は加藤ですけど。毎度のことですね。
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おっかしいことになってきた(笑)
おとといをもって一通り研修が終わり、昨日から一人歩きしているのだが、昨日の帰り際全てがはっきりした。
『じゃ、それでは。今後は毎週月曜日の朝礼の時しか会わないと思いますが頑張ってください』
と言われて盛岡店の鍵を渡された。
あ、そうか、もう花巻の展示場に顔を出す機会はほとんどないんだと、その時悟った。
つまり、今日から盛岡勤務がスタートするのだ。
と、いうことは、だ。
お店に鍵を開け、オープンの準備をし、墓石を磨いたり掃除をしたりするのはもとより、訪問先の計画や、営業、来店客の接客、備品の管理等々、すべて自分ひとりでやらなければならないということになる。
なぜそうなるのか。
それは、現在盛岡勤務の人間が俺しかいないからである。
一応基本的には、本社のある花巻から援軍という形でいつも誰かがいる。
それに盛岡店の店長もいる。
しかし、盛岡店の店長は、石磨きのスペシャリストなので何かあるとすぐ花巻へ行かなくてはならない。
なので常勤じゃないし、他の援軍の方もあくまで店番(といっても石にとても詳しい)という格好。
以上のことからこっそり思っていること。
俺って実質店長かもしれない(泣)
だって、全部やんなきゃならないんだもん・・・。
まずは慣れろ、と社長は優しく言って下さったが、そんな悠長なことは言ってらんないってのが本音。
武者震いもしたけど、正直不安がほとんどで昨日はほとんど寝れなかったよ。
それに、精神的な動揺はFXにもすぐ出るんだけど、ここんとこずっと勝っていたのに、昨日は連戦連敗。
まるで別人のようだった。
情けないね。
ま、この現状を楽しむしか活路はないと今は思ってはいるんだけどね(笑)
でも、いいのか?俺は筋金入りのチャランポラン男だぞ?
いいのか?
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昨日は、お墓について非常に勉強されてるお客様がいらっしゃいました。
やはり、一生に一度しか買うこともないだろう、ということでたくさんのお店を見てきたとのことでした。
自分もお客様の立場だったら多分そうすると思います。
対応は、いつもひょうひょうとされている営業部長がされたのですが、そのお客様が、
『お宅では納骨の時雨降ったらどうしてるの?』
話の流れでさりげなく質問されました。
部長は、ちょっとお待ち下さいと言って、
『当社ではお墓にテントを張って対応させていただいております』
と、そういうケースがあった時の写真をお客様に見せました。
お客様は、実は、と切り出し、
『いい墓石店かそうじゃないかの見極め方の一つに、納骨の時天気が悪かった場合の対応について質問してみるといいって聞いてさ』
とのこと。
どうやら、お客様的には正解だったようでした。
また、いい石とそうじゃない石の見極め方について、部長の方から非常に分かりやすい説明があり、多少予算オーバーのご様子でしたが、インド産の石を熱心にご覧になっていました。
私も、非常に勉強になったのですが、うちで扱っている石がいい悪いではなくて、その石の特徴というのがどうしてもあるんですね。
例えば、日本では中国産の墓石が大半を占めるのですが、ひとまとめに中国産と言っても千差万別とは言え、相対的にインド産の石の方が、輝きが持続し、経年劣化が少ないようなのです。
それは石自体の硬度が関係してるとのこと。
例えば、宝石に例えると分かりやすいなーって思ったのですが、ダイヤモンドって一番硬いですよね。
でも、高価。
ということから、やっぱり硬いのがいいものってことになるらしいのです。
墓石は安いものではないので、お客様にあまりご負担を掛けたくはないというのも、私の中にはあります。
でも、どうせならいいものを、という心情もきっとあるでしょうから、その点についてとても考えさせられました。
一生に一度ですからね。
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