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盛岡在住32歳。なんとなく毎日の出来事を綴っていけたらなーとか思ってる割に、書くことと言えばFXのことばかり。あと、趣味の姓名判断からピンチに強い画数の名前に変えてみました。名字は加藤ですけど。毎度のことですね。
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今日は休み。
娘と一緒にイオンに行ってきた。
目的はお笑い芸人のゆってぃのコントライブがあったから。
『わかちこわかちこ~』の人。
娘がよく家でやっているので、きっと喜ぶと思って出かけてみた。
開演は午前11時から、ということで、10時過ぎには到着。
しかし、会場はすでに人で一杯で、用意されていた席は全て埋まっていた。
立ち見客はさすがにまばらだったが、このあと約一時間も立って待つのは嫌だなと思い周囲を見渡す。
すると、二階にステージを見下ろせるベンチが。
一人高校生くらいの女の子が座っていたが、とりあえずダッシュして場所を確認、確保。
それでもまだ時間にして45分以上あった。
時間を潰す道具を持ってきていなかったので、仕方なく娘をベンチに待たせてマックへ。
とりあえずポテトと飲み物を急いで買ってきてダラダラ過ごす。
こうやって無料イベントに駆けつけて、金を落とす。
やられたな・・・。
という思いが頭をよぎる。
マックのレジで財布の中にお札がない事実に愕然とした時のこと。
それはさておき、ゆってぃのライブがいよいよ始まった。
内容は割愛する。




というか、面白かったですよ。
ただ、個人的な話としては、
『二階席~!』というゆってぃの呼びかけに無反応な二階席のお客の中の俺と娘。
そんな沈むゆってぃに、
『大丈夫、大丈夫!!』
って大きな声を出し、、
『わかちこわかちこ~!!』
と元気に叫んだのは我が娘。
俺の耳は真っ赤っか。
本人は満足そうでした。
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うっかり、というかなんというか、あらゆるパスワードを消去してしまったらしく、この画面に到達するのに三日かかってしまった。
ま、しかし、ブログが復活すればいいだろう。

というか、ブログをなんだかんだずーっと書き続けているが、一体何のために書いているのかが最近はよくわからなくなってきている。

だから、正直もういいかなって思いもあった。
パスワードが分からないのならあれこれ探すまでもないかなと。
年末だし一区切りかなと。
けど、また書いてるけど(・・・実際は書いてるわけじゃないけど)。


さて、ある意味無気力な最近の自分なのですが、それもこれも一応今日まで。
なぜなら、奥さんが今夜帰ってくるから。
仕事の研修で三ヶ月間離れて生活してた。
長かった・・・かな。

三ヶ月あると、結構それぞれの生活リズムが出来上がっちゃって、当初の不安とか戸惑いとかはだいぶ過去になっちゃってんの。
だから、、乗り切ったなー、っていう達成感もあるけど、もう帰ってくるんだって思いもある。
それはつまり、これからの生活リズムをまた切り替える大変さってのが分かってるから。
三ヶ月ってのは、ちょっと一時の変化に我慢という期間ではなく、否が応にもその目の前起きてくる状況に対応していかなくてはならない程度の期間、だったんだよな、俺にとっては。
平たく言えば、勢いだけでは乗り切れなかったってこと。
振り返ってみれば、周囲の人たちに本当に助けられたんだもの。
子どもがいるってことは、それだけ大変なこと。
みんなありがとう。

娘もよく頑張った。
土日が仕事でどうしようもない時、よく実家にお願いしたりしたけど、
『ママいなくて淋しいね』
って、11月末にたった一度言った以外、弱音らしい言葉はなかった。
むしろ、俺がグータラすると、
『ママに怒られるよ!』
とか、言うようになりやがって。
12月23日から実家にいるが、二日くらい前から、あと何回寝たらママ来るね!っていう話ばかりしている。
昨日は、
『明日の次の日ママ来るね!』
とのこと。

妻は妻で大変だったろう。
入社が決まって1週間かそこらで広島行っちゃったんだし、よくやってるなと思うほかない。
今年は、妻が転職するまでの間、いろいろあって、もう俺たちダメなんじゃないかっていう時もあったので、それを考えれば、広島からの妻の声は明るく、活力も感じられ、本当に良かったと思う。
広島なまりがちょっとウザいが、それだけ溶け込んだということでよしとしよう。

しかし、妻が帰ってきても、土日をどうするかという問題は解決されない。
俺も妻も土日がむしろ忙しい仕事・・・。
そこで、娘を俺の実家で育てようか、というプランが実家の両親のプッシュで一時期急浮上していた。
妻は反対していたが、俺は正直揺れていた。
でも、今は盛岡で三人一緒に暮らすことが一番だと思っている。
決め手は、やはり娘のひとこと。
『パパ、いつまでおばあちゃんちに泊ればいいの?』
泊まる、という感覚は、その状態が一時的なものだと信じているからこそのもの。
それに、その言葉を言わせてしまった自責の念。
だから、いろいろ書いたけど、やはり家族三人が別々な場所にいるのはしばらく懲り懲りというのが結論。
今年ほど、家族についてあれこれ考えたことはなかったかもしれない。

一方、浮気めいた何かがあるのでは?と秘かに思っていた俺の男の部分は、世間の女性にまったく相手にもされず、特に出会いもなく、静かに本日午後7時に幕を降ろします。

 

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