いよいよ？誰も聞いてはくれないだろうけどね（笑）

やっぱり曲が頭に浮かんできます。
中には、パクリじゃないの？とあとで反省することもしばしばですが、ふっと浮かんだメロディーを携帯に録音したり、テープレコーダーに録音したりする生活は既に10年以上経ちました。
もう生活の一部と言っても過言ではないでしょう。
にしても、血なのか娘も自作の曲をすでに歌っています。
が、私同様、既存の歌をさっぱり覚えません。
心配です。
それはともかく、
近日中に、下手くそなアカペラですが順次公開していく構想を抱いておりますので、お楽しみに（笑）
多分あまり続かないと思うけど。
下のは、一番新しいものです。
最近は毎日これを歌っては、どうしたら歌が上手くなれるのかと考え込んでおります。
すごい難しい・・・。
ああ、自己満足の世界。


『虹～Draw　Life～』

傘もささず
雨の中を
あてどもなく
君を探す

きっとただのいたずらと
今は信じて

雨が上がる前に君の
ぬくもり確かめたいよ
二人で約束したよね
虹の向こう側へ　行くと

(２番)
大事なもの　
それは君
会いたい人
それも君さ

きっと悪い夢のはずさ
早く覚めてくれ

雨上がりの雲間から
日差しがこぼれ始めて
僕らの願いつなぐよ
君がくれた最後の　虹

(３番)
それはまるで
昨日のよう
ぬくもりまだ
この手にある

そろそろ会えるね
随分待たせたね
怖くはないよ

生き続けて行くことで
何かを望んだわけじゃない
だけど君の悲しむ顔を
見たくはないと思った

君から学んだ愛を
胸に刻んで生きてきた
間もなく僕の中の雨も
晴れて描くよ　虹

理由

午前三時半過ぎて間もなく、突然の土砂降り。
テレビの砂嵐を最大ボリュームにしたような激しい風と雨の音が一気に聞こえてきて一瞬何事かとたじろぐ。
そんな中、同じマンションだろうか？慌てて窓を閉める音が一件かすかに聞こえ、雨なんだなと知った。
しかしそんな激しさも十分後にはもうなりを潜め、しとしと、しとしとと安定飛行の様相を呈してきた。
今日は一日雨かもしれない。
そろそろ娘に傘を買ってあげないとな。
雨が降るたびにそう思って、もう数か月以上経ってしまった。
娘は雨が降ると『今日は雨だから長靴ね』と嬉しそうに言う。
そして決まって『私の傘は？』と聞いてくる。
その度に、申し訳なくなる。
自宅からやや離れた所にある駐車場からの帰り道は、保育園が終わった娘と語らう格好の時間。
今は、雨が降ると二人で一つの傘を使って、雨の中を歩く。
俺が娘を抱っこし、娘が傘を持つのだ。
抱っこが結構きつい。
もう、彼女は三歳半だし体も大きい方。
けど、今でも抱っこをせがんで来る。
いつまでもせがまれるものじゃないし、最近は自分で歩くように促したりはするが、やはりしてあげる抱っこ。
傘を買ってあげたら、そういうのがなくなるのかな・・・・、というのが躊躇の一因だったりする。