盛岡在住32歳。なんとなく毎日の出来事を綴っていけたらなーとか思ってる割に、書くことと言えばFXのことばかり。あと、趣味の姓名判断からピンチに強い画数の名前に変えてみました。名字は加藤ですけど。毎度のことですね。
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盛岡市内に住む義母に娘を預かってもらい、妻と久しぶりにデートを楽しんだ。
来月からはお互い休日の関係でそういう時間が取れない、というのもあって、娘には申し訳ないが、タイミング的に今回を逃すとおそらくしばらく出来ないのであった。
それにしてもなぜだろう?最近の二人は仲がいい。
一頃は、本当に危険な状況だったのに(笑)
どんよりとした曇り空。
強風の中、高速をすっ飛ばし、わざわざ北上まで映画を観に行ったのに、こっちの勘違いだったのだろうか?時間を調べていた希望の映画は既に上映期間が終わってて、仕方なく違う映画を観たりしたんだけど、なんとなくお互い消化不良で、さくら野内を少し歩いてみたものの、特にどうしたいというのも無く、じゃあ、盛岡帰って焼肉でも食べようってことになった。
こんな展開、普通だったら最悪なんだろうけどね。
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『かっぱかっぱかっぱっぱ~かっぱ寿司』
と車内で既に大盛り上がりの娘。
妻の帰りが遅いだろうと思い、娘と二人でかっぱ寿司へ。
俺はカルパッチョ系を攻め続け、娘は茶わん蒸しとマヨコーン軍艦巻、そしてメロン。
二人ともいわゆる正統なお寿司は食べず店を出た。
珍しく、妻のお土産としてお持ち帰りのお寿司を買ったが、
珍しく、妻はご飯を食べて帰ってきた。
確かに11時を過ぎていたので無理もない。
妻の帰宅に気が付いた娘がムクっと起きて、寝ぼけ眼で、
『お母さんにね、お寿司のお土産買ってきたの』
とだけ言ってまたその目を閉じた。
秋田に日帰り出張だった妻に、秋田の桜はどうだったか聞いてみた。
角館はまだだったけど、秋田市内は満開とのこと。
最近、桜が好きとよく口にする娘。
かっぱ寿司から帰る道すがらそれを思い出し、石割桜を目指した。
石割桜は見事だった。
しかし、夜なのにまだ見物客がいて、その中の一人になることを考えた途端車から降りる気が失せた。
しっくり来ない気分で、どうしようかと思って間もなく、内丸駐車場の入口奥に何本か桜があるのを発見。
そこへ近付き、車を停める。
娘も逸る気持ちを抑えきれない様子で車から飛び降りる。
俺は早速娘を抱き上げ、桜の花に手を触れさせた。
その時、桜の花をひとつでも取って、お寿司の袋の中に入れてあげたい衝動に駆られたがそれは仕舞いこんだ。
なんとなく、秋田の桜が気になったのはそんなことがあったから。
秋田市内は満開か、とぼんやり想像していると、
『あ、そうだ』と言って妻がバッグから取り出したのはお土産の稲庭うどん。
お前もお土産買ってきたのか、とは言わなかった。
と車内で既に大盛り上がりの娘。
妻の帰りが遅いだろうと思い、娘と二人でかっぱ寿司へ。
俺はカルパッチョ系を攻め続け、娘は茶わん蒸しとマヨコーン軍艦巻、そしてメロン。
二人ともいわゆる正統なお寿司は食べず店を出た。
珍しく、妻のお土産としてお持ち帰りのお寿司を買ったが、
珍しく、妻はご飯を食べて帰ってきた。
確かに11時を過ぎていたので無理もない。
妻の帰宅に気が付いた娘がムクっと起きて、寝ぼけ眼で、
『お母さんにね、お寿司のお土産買ってきたの』
とだけ言ってまたその目を閉じた。
秋田に日帰り出張だった妻に、秋田の桜はどうだったか聞いてみた。
角館はまだだったけど、秋田市内は満開とのこと。
最近、桜が好きとよく口にする娘。
かっぱ寿司から帰る道すがらそれを思い出し、石割桜を目指した。
石割桜は見事だった。
しかし、夜なのにまだ見物客がいて、その中の一人になることを考えた途端車から降りる気が失せた。
しっくり来ない気分で、どうしようかと思って間もなく、内丸駐車場の入口奥に何本か桜があるのを発見。
そこへ近付き、車を停める。
娘も逸る気持ちを抑えきれない様子で車から飛び降りる。
俺は早速娘を抱き上げ、桜の花に手を触れさせた。
その時、桜の花をひとつでも取って、お寿司の袋の中に入れてあげたい衝動に駆られたがそれは仕舞いこんだ。
なんとなく、秋田の桜が気になったのはそんなことがあったから。
秋田市内は満開か、とぼんやり想像していると、
『あ、そうだ』と言って妻がバッグから取り出したのはお土産の稲庭うどん。
お前もお土産買ってきたのか、とは言わなかった。