研修炎上。
情けない話だが、研修の最後は言葉すら発することも出来なくなっていた。
型にはめられると途端に動けなくなる自分にとって、その研修は苦痛以外の何ものでもなかった。
しかし、自分で書いちゃうけど(笑)そういった苦痛を糧に、人知れずコツコツ頑張るのも俺(笑)
いいと思ったことは徹底してやり続け、反復練習も怠らない。
虚仮の一念岩をも通すを信じるタイプだし。
頑張ります。
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さて17000円スタートの
FXはというと・・・。
51000円出金
46820円 → 60920円 + 14100円
毎回荒れる金曜日だが、本日はミスなく終わることが出来た。
60000円台になったのを目安に今週はクローズ。
ただ、荒れることを見越し、エントリー枚数を普段よりも抑えての勝負が多かった。
その分精神的にも余裕が生まれたのは確か。
これが枚数を増やすと同じパフォーマスンにならないのがFXの難しいところ。
ということで、自身の復習の意味合いも込めてここで少し枚数について書いてみたいと思う。
エントリー枚数1枚なら、1pips動いた時100円動く。
1pips動くとはドル円の現在レートで言うと、
1ドル99.05円でエントリーしたあと、1ドル99.04円(円高)または1ドル99.06円(円安)になった場合をいう。
これがエントリー枚数10枚になると、掛け金が10倍ということになるので、1pips動くだけで1000円動く。
だから、例えば、1枚のエントリーで-10pips負けたとしても、10枚のエントリーで+1pips勝てば勝負としてはイーブンということになる。
それでは逆に、10枚のエントリーで-10pips負けて、1枚のエントリーで+1pips勝った場合はどうなるのか?
10枚で-10pipsの損失が10,000円、1枚で+1pipsの利益が100円になるので-9900円の負けとなる。
獲得pipsはどちらのケースも-9pips。
しかし方やイーブン、方や-9900円の負け。
ここに枚数のコントロールの難しさが潜んでいる。
なので、考え方によってはエントリー枚数を固定してトレードする方が良いとも言える。
なぜなら、枚数を固定してしまえば、あとは相場に集中し、pipsをプラスにしていくことだけを考えればいいのだから。
とはいうものの、相場にはここぞ!というチャンスが時々やってくる。
そこで枚数を増やしてエントリーすることがFXの醍醐味のひとつ。
枚数には、采配を振るうおもしろさがあるとも言えよう。
けれども、そこには常にリスクがあるということを忘れてはならない。
FXの目的は資産を殖やすことなのだから、勝負に負けても資産がプラスになればいい。
もう少し慎重な言い方をすれば、勝負に負けても資産がマイナスにならなければいいのである。
その為にも枚数のコントロールが大事となってくる。
今週は、目標の出金も果たし良い週となった。
先週は一時元本割れか、という事態だったのでそこから考えるとよく持ち直したと言っていい。
昨日の夜お給料をいただいたので(なんと手渡しです!)、久々にお札を見たが(笑)、実生活はそんなもん。
一昨日本当にガソリンがヤバくて、ガソスタで生まれて初めて3㍑お願いしちゃった。
3㍑だと給油すぐ終わるのね。
財布の中の残金54円。
給油ランプは点滅したままだったし。
ま、そのあと灯油も無いことに気が付いて、結局はカードを使ってしまったんだけど・・・。
けど、今月はそうならないように絶対する。
ということで、今週もありがとうございました。
この一か月自分なりに仕事に対する考え方が大分変ったと思うが、果たして実際はどうなのか。
それが今日の研修である程度判断される。
身を引き締めて頑張ります。
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さて17000円スタートの
FXはというと・・・。
51000円出金
残金36520円 → 46820円 + 10300円
今朝方、最近では恒例のダウの終了間際の大幅な変動によって、ロスカット手前まで持ってかれる。
そして、それだけはなんとか避けようとして、結果的にほぼロスカットレベルでの損切りとなる。
出金後のトレードは、勝っている為に気持ちが大きくなっている一方で資金が少ないので、ついギリギリの勝負をしてしまう。
つまりロスカットラインが極端に低いということ。
マックスで50000円台に乗せて一息ついてしまったのも悪要因。
今思えば、信じられないような場所でエントリーしてしまったとしか言いようがない。
だから負けて当然なんだけど。
凡ミスを徹底的に排除することが、自分自身に対する安心感に繋がってくるのだが、まだ到底自分を信じるレベルまでは到達出来ていない。
しかし、到達するかしないかは別として、そこを目指してやるしかないとは思っている。
出金後のトレードは気が緩みやすく、最も危険な状況のひとつなので、なんとかプラスで終われてよかった。
ありがとうございました。