散々

さて、17000円スタートのFXはというと・・・

51000円＋21000円出金
92492円　→　72492円　－20000円　うち50000円出金

・・・結論から言うと、出金して良かった。
出金した後のトレードがもう本当にダメで、全然勝てない。
また、例の如く妻が少し怒ると五秒で30pipsマイナス方向へ動くというジンクスも継続し、なんなんだって感じ。
念力でも使ってるのではないだろうか？
それも試練と言えばそれまでだが、恐ろしいほど妻の怒りと、相場の急激な変動がリンクしている。
しかも今月の大負け全てに関わっているのだから脅威としか言いようがない。
全てだぞ。
負けを妻のせいにしてしまう自分が弱いのではないだろうか？
そう考えて自分を諌めたこともあったが、こう毎回となると笑ってしまうほかない。

話は変わるが、FXの世界では大変有名な南緒さんの本を遅ればせながら購入。
自分の考え方は見当違いではないと、読んだ時は思ったが、本日の結果がこれじゃ、わかるわかると相槌を打っているだけと言われても仕方ない。
でも、今までよりも一段前に進めそうな話も一つあったので、それは今後活かしていきたい。
これからFXをやる人はこの人の本だけで十分勝てる。
なぜなら、今まで読んだFX関連の本で一番具体的だし、曖昧な面が少ないから。
自分の場合、初心に戻るつもりで買ったのだが、昨日今日の結果は本当に情けない限り。

11/20に17000円でスタートしたこのFXは、はた目勝っているように見えるが、実際は本当にギリギリのところでやっていて現実は厳しいというのが本音。
なんとか出金はしたものの、これも全て使い道が決まっている分で、足りない分を出金しただけ。
うーん。
もう時間が無くなってきた。
でも、頑張るしかない。

ありがとうございました。

移ろい

今朝大慈寺に水を汲みに行った。
なんと娘も一緒に。
娘が早起きするのなんてまず記憶にないのだが、俺が起きて間もなく目が覚めたらしく、ほっといたら寝るかなーとか思ってたんだけど寝る様子もなく、しばらく娘は自分が見た夢の話をしてくれたりしてたんだけど、その後なんとなく水汲みに行くかって話になったのだった。
子どもってのは、朝だろうが夜だろうが、一度スイッチが入ると一気にテンションが上がる。
まだ外は真っ暗なのに、何して遊ぶの？とかワクワクしながら聞いてくる。

水汲み場ではすでに二人先客がいた。
そのうちの一人と少し他愛もない会話をした。
娘は、夜だからおはようございますって言わないんだよ、とか言っていた。
確かに外は真っ暗でくそ寒く、なんだか初詣に来てるみたいだった。
自分たちの番になり、二つ置いてある柄杓を交互に使いながら持って行った空のペットボトルに水を入れながら、真っ暗でももう朝だからおはようございますなんだ、ということをどう説明すればいいか考えていた。
帰り道、東の空は少し明るくなりつつあった。
つまり、だから、ほら、そういうことなんだよ娘よ。
と夜から朝に切り替わる瞬間をそばに説明のヒントを掴んだ父だったが、もう娘の興味は別のところに移っていた。


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さて、17000円スタートのFXはというと・・・

51000円＋21000円出金
83592円　→　92492円　＋8900円

プラス域回復をもって本日は終了。
一旦－35000円オーバー・・・。
50000円を割った。
そこからレートを上げたトレードを行い、神経をすり減らしながら辛うじて盛り返す。
今日はもうダメかもと何度諦めそうになったか。
けど、絶対にプラスにするんだ！と心に決めて、普段ならもう寝ている時間帯にもかかわらずトレードを続行した。
直感で行ける！と判断したら迷わずガンガンエントリーしたので、あまり内容的には誉められたものではなったが、パワープレイが成功して本当に良かった。
最初からこんな感じで攻められたら言うことないのだが、不思議とそういう風にも行かないものだ。
追い込まれた時に、スポッと夢中になれるゾーンに入った、そんな感覚。
ま・・・プラスになったからなんとでも書ける訳だが、結果的に得たプラス分は、レートから想定される収益から行くと全く満足の出来るラインではないので、九死に一生を得た日と言うレベルに留まる。
精神的なムラを無くし、安定して勝ち続けられるように、再度心して挑んでいきたい。
ありがとうございました。