研鑽の日々

ちょっと臆病なエントリーが続いている。
実は一旦大台に乗ったのだが、そこからビビって取引が細々。
こんなんじゃダメだと思って、今朝強気のエントリー。
そんな取引が上手く行くわけない。
強気の根拠が弱気に打ち克つためなのだから。
心掛けている、確率的に優位な場所でのエントリーじゃない限り勝ちは望めないのだから。
せっかくストップ設定して、残念ながらストップに引っかかり、その後その方向へ一気に値が動いた訳だが、その直前、損切りが悔しくてエントリーした無意味で破壊的な行為が諸悪の根源。
このラインを割ってしまったら限界、という場所を一度割ったのに、ムキになってエントリーした結果は大体こんなもんだ。
戻りを見て損切りしたが、少しも成長していない自分にうんざりした。
こういう状況を上手く乗り切らなくては、FXで生きていくことは夢のまた夢。
やり方は分かっていても、実際やるのは本当に難しい。
しかし、やり方が見えている以上、なんとかそれを身に付けられるように日々研鑽する。
ただそれだけ。

数の悪魔フィボナッチ

やはりトレードが若干荒くなってきている。
けど、運に救われながら利益を伸ばすことが出来た。
ということで、今日はいつもより早めに就寝することにする。
あと、13200円で10万円。
定額給付金の申請用紙が届いたので、とりあえず達成・・・というわけでもない。
まずは基本に立ち返って、自分の生命線であるRCIをもっと厳しく監視する必要がある。
今日の失敗はフィボナッチに頼り過ぎたところ。
RCIで伸び切った先にフィボがあればそこを目安にしても結構だが、まだRCI的に伸びしろがある状態で逆張りは危険極まりない。
今日はそれで二回死にかけた。
何度でも書くが、初めにフィボありきでは決してない。
時々投資判断をフィボ優先で考えてしまうことが自分の中にあるが、ドル円に関して言うとそれはあくまでスパイスと心得よ。